不登校になったからといって卒業を諦めるのは早い!

不登校になってしまうと精神的にもかなり不安定になってしまうものです。
そのため、今後の人生がダメになってしまうのではないかと不安になることもあるでしょう。
しかし、だからといって簡単に学校へと行けるようになるわけではありません。
一度不登校になってしまうとなかなか学校へと足が向かわなくなってしまうものです。
そこで、今回は不登校になってしまった方におすすめの解決法をご紹介。
これを参考に人生を諦めたりすることなくぜひとも再起していただきたいと思います。


不登校になっても通信制高校であれば卒業までサポート

一度不登校になってしまった場合には転校を検討してみるのもアリかもしれません。
不登校になった原因にもよりますが人間関係などリセットすることによって、これまでとは違った気持ちで学校に通うことが出来るでしょう。
しかし、そうは行っても知り合いのいない学校への転校というのはそう簡単に出来るものではありません。
そこで、おすすめなのが通信制高校へ転校してみるというもの。
通信制高校では全日制高校とは違って授業の大半を自宅にいながら進めることが出来るので、例え不登校になった方でも自分のペースでゆっくりと卒業を目指すことが可能となっています。
また、スクーリングの際にも個別クラスなど配慮を行ってくれるので、あまり人に会いたくないといった方でも安心して授業を受けることが可能となっています。


学費も全日制とくらべて圧倒的に安く済みます

通信制高校のメリットとして挙げられるのは学費が圧倒的に安いという点です。
公立の通信制高校であればほぼ無料で通えるところもあるので、学費がネックとなっている方はこういった学校をチェックしてみるといいでしょう。
もちろん、私立の通信制高校も全日制高校とくらべてかなり安くなっているので、不登校などで学校に通うことが出来なくなってしまった方は一度ご検討ください。

不登校というステータス異常

現在不登校に陥っているとしたら、それをRPGのステータス異常に例えて考えてみましょう。
ステータス異常に不登校を抱え込んでしまっている。
そうだとしたら、それによってあなたはステータスの低下を引き起こしてしまっていることでしょう。
単純に学校に行かないことで知力が下がっているかもしれませんし、体力も衰えているかもしれません。
そのほかにも見えない心の傷を負ってしまっていることでしょう。
だったらここでその異常、不登校を治療して、その後の冒険にのぞまなければなりません。


不登校に特効薬はない

他の病気だとしたら、薬を飲んでそれによって治療することができるでしょう。
身体の病気ではないにしても、心を病んでいる場合も薬で治療を施すことができるでしょう。
ですが不登校を治すために、それをすっきり治療できる薬は存在しません。
その原因を挙げていって、順番につぶしていき最終的に長い目で見て治すことが大切です。


不登校は長い付き合いになるかも

一度不登校になってしまうと、気を取り直して明日から登校しよう!
というのは難しいかもしれません。
長期戦を覚悟して、すぐに登校していたころに戻れるような想定をしないで、長い目で不登校と付き合うのが良いでしょう。

不登校におちいってしまってもあきらめない

不登校になってしまうなんて、自分はなんてダメなんだ。
そういって自己嫌悪に陥ってしまうのは、体にも心にも悪いですし、再び学校に行こうというきっかけも失ってしまいます。
親や先生、外の視線が怖くなるし、どんどん学校に行きづらくなって、不登校の状態が長引いてしまう。
それでは悪循環です。

不登校の状態を開き直るのも時には大事

不登校だし、もう夢もかなわない…。進学なんてもう無理。そういうネガティブな気持ちになってしまうのも無理ありません。
でも逆に、自分だけの時間ができて、自分にしかできないものができているという気持ちになって、明るく開き直ってみましょう。
今の状況にポジティブになれば、進むべき道も見えてくるかもしれませんし、解決方法がわかってくる可能性があります。
何事もあきらめずに前向きに考えることが大事です。
親や先生があなたの未来を担っているわけではありません。あなた自身の未来、しっかり受け止めましょう。

危機感を失うのはよくない

ですが、何事も開き直ってあきらめるのはよくないです。どうせ何もかもだめだ。そんな気持ちでは状況は何も前進しません。
学力が同級生とどんどん開いている自覚は忘れずに、今の状況を正しく把握しておくことも大切です。何より、あきらめない気持ちです。

不登校ならではの生活リズムの乱れと、その改善方法について

不登校になると、起きたり寝たりする時間がまばらになっていきます。いつもは学校に行くために起きていた時間も不登校になると、「起きたら学校に無理やり連れて行かれたり、行けと説得されたりするのではないか」とビクビクする時間となることも多いです。ですが、朝起きることが嫌になって、もう一度寝ようと布団をかぶる前に、まずは自分のことだけを考えて見てください。ずっと乱れた生活をしていると、その内大好きなゲームまで出来ない身体になるということを、知っていますか?


不登校の人がなりやすい生活リズムと、身体の変化

不登校になり朝起き上がらずそのまま寝て、昼に起きてご飯を食べ、眠くなるまでテレビを見たりゲームをしたりする。そのようなリズムが乱れた生活を送っていると、自律神経失調症という病気にかかることがあります。自律神経は、私たちが意識せずに自動で動いてくれる神経のことで、汗をかいたり、息を吸ったり吐いたりする時にとても重要なものです。自律神経失調症になると、息苦しくなったり汗が出なくなったり、あまり動いていないのにとても疲れてしまったりします。そうなると、テレビを見たりゲームをするだけでもすぐに疲れてしまい、好きなことすら出来なくなくなる身体になってしますのです。


気軽に出来る生活リズム改善方法

自律神経失調症になる前に、しっかり自分の生活リズムを整える必要があります。
・自分の生活をグラフにする
まずは今の自分の生活をグラフにしてみましょう。自分が今どのような生活をしているのかを目で見てわかるようにすることで、どこを直せばいいのか見えていきます。そして、ゲームをしている時間やテレビを見ている時間を、わけてみましょう。何時間もずっと見続けてしまうと、目も疲れ、時間が定まらないためリズムが整いません。4時間ゲームをしているとしたら、2時間ずつにして、別々の時間帯に分けてみます。間の時間は別のことをしてください。
・起きる時間と寝る時間を決める
朝起きる時間と夜寝る時間は、自分が好きな時間に決めます。朝10時に起きて夜中の2時に寝るでも構いません。まずは時間を決めて、それ通りに動くことが大切です。徐々に必ず10時に目が覚めて、夜中の2時頃眠くなるようになります。そうしたら、朝起きる時間を少し早くしてみてください。9時半にしてみたり、9時にしてみたり、ゆっくり早くしていきます。そうすると身体も早く疲れを感じるようになり、夜の12時でも眠くなるようになります。

最初から無理をすることなく、自分のペースでリズムを整えていくことが大切です。今すぐに朝7時に起きて夜10時に寝るようにすると言っても、身体が遅寝遅起きの状態になっているのですから無理に決まっています。不登校で自分には何も出来ないと思っている人もいるかもしれませんが、自分の身体は自分のものです。自分でしっかり管理出来るようになっています。好きなことが出来なくなってしまう前に、生活リズムを少し見直してみてください。

気づかない「自分の不登校」

「小さい頃朝起きると、お腹が痛くなることがありました。
太陽が眩しくて、とても悲しくなりました。
これから学校に行かなければならない。でも何故自分が悲しくなるのかわからない。
私は学校に行きたくないのだろうか。
お母さんは、私に学校に行く準備をさせる。
学校って、どうして行かなればいけないんだろう。

毎日一人で学校に向かう毎日。
気がつくと忘れ物が増え、先生に毎日黒板の前に立たされて、
あなたはダメな子だねと言われるようになりました。

その後も頑張って学校に通っていましたが、大きくなって学校が変わった時、
朝自分が挨拶をしても、誰も自分に挨拶をしてくれませんでした。

たったそれだけ。

たったそれだけで、私は学校に行けなくなりました。
小さい頃に味わったあのお腹が痛い感覚が毎朝くるようになり、起き上がるのが辛くなっていきました。
でもお母さんに心配はかけたくない。それに、きっと学校には行くように言われるだろう。

そうして学校に行く支度をして家を出ますが、学校には行きませんでした。
行ったフリをして電車に乗り、学校がある駅の喫茶店てコーヒーを飲み、時間を使っていく。
勇気を出して教室を覗いてみましたが、もう私の居場所はありませんでした。」

なんでもないように見えるかもしれません。
もしかしたら、自分が気にしすぎているだけなのかもしれません。

ですが、不登校になるキッカケに決まりはありません。
人も場所も色々なものがあり、同じ人間が一人もいないように、これであるという考え方の決まりもないのです。

ただ甘えているだけだと思ったり、自分が悪いんだと思わないでください。
学校に行きたくなければ、いかなくていいのです。
大切なのは、自分がどうしてそうしたいのか、周りに伝えることです。
不登校であるキッカケは気が付きにくいものですが、
考え込まずに人に話をすることで、苦しみから解放される第一歩を踏み出すことになるのです。

不登校を防ぐには?

年々、学校へ行かず引きこもりなっている人が増えてきているそうですが、知っていましたか?
不登校になってしまうのは簡単なことですが、長い年月をかけてなってしまうものだから、なかなか改善出来なくて悩んでいる人も。
防ぐには、ストレスを無くして効果絶大な方法を見つけ出すことが大事になってきます。
また、一人で何もかも抱え込ませなくするという事も重要なので、些細なことでもいいから話を聞いて理解してあげて下さい。


不登校の子には話せる相手を作るのが理想的?

家で過ごしていると話し相手と言うのは親だけになってしまいがちで、どうしても偏ってしまいます。
ですから、不登校の人は友達や先生、カウンセラーに話せるような環境を作ってあげることが必要とされます。
親以外にも相談相手を作っておくことが理想的だと言われていますので、話し相手を見つけておきましょう。
人付き合いに慣れておくことも大事だと言われていますから、不登校の人はまずそこから始めてみませんか?


家庭環境が原因の場合も

学校で嫌なことがあったから引きこもってしまうというケースが多いですが、それだけではないんです。
実は、家庭環境が原因で不登校になってしまっている人もいるようですから、家庭環境がうまくいっているのかどうかについての確認もしておいた方がいいと言えますね。

不登校の人はカウンセリングを受けよう

引きこもりになってしまっている人の中には、誰にも相談できずに溜め込んでいる人もいます。
ですが、自分一人ではとても抱えきれずパンクしそうになっている人も多いのではないでしょうか?
不登校になってしまった人は、家族にも言えないようなことを抱えていることもありますし、苦しい時もあります。
そんな時は、学校などにいるカウンセラーに話を聞いてもらうのがいいでしょうから、吐き出してみてはどうでしょう?


不登校といっても度合いが異なる?

皆さんは同じようなイメージを思い浮かべているかもしれませんが、こちらもみんな同じというわけではありません。
不登校といっても、それがどの程度まで進んでいるのか個人差があるという事を覚えておきましょう。
元気はあるけれど人間関係に恐怖感を抱いているとか、完全に消極的になってしまっていて中には暴力をふるう人も。
そうなってしまった理由も異なりますので、一人一人に合わせて対応していくことが求められます。


自分を見直すチャンス!

不登校は良くないイメージもありますが、自分を見つめ直すチャンスなのではないかと言われています。
自分自身で変わらなければ意味がないので、むやみに手を出さないようにして下さいね。
間違えそうになったら、それは違うよと言って、ちゃんとした方向へ正してあげましょう!

不登校と通信制高校

学校へ通わず自宅で過ごしているのであれば、通信制高校へ入学してみませんか?
毎日通学する必要はないし、レポートや試験をしっかり受けていれば卒業することが出来ます。
スクーリングと言って、週や月に何回までと決められているので、無理して通うことなく進めることが出来ますよ。
不登校はいつも家にいることが多いですが、それだったらたまに学校へ通える通信制高校がお勧めだと思います。


不登校でも通信制なら安心

普段家にいることが多くても、通信制高校に通えるようになっていますので安心して下さい。
通信制高校は中学校を卒業している人であれば申し込みが出来るようになっていますから、ぜひ検索してみて下さいね。
不登校だから学力に自信が無くても、中学校で教わったことの復習から始めている場所もありますので、不安に感じなくてもいいんです。
友達を作りたいと考えている人も、スクーリングや学校行事で作れるようになっているから、充実した学校生活を送れます。


単位制を選ぼう!

上記で通信制高校がお勧めだと紹介しましたが、出来れば単位制の学校の方がいいと思いますよ。
自分が履修した単位だけを加算していく制度なので、留年がなく不足してしまった科目だけをやり直せばいいんです。
これなら、不登校の人でも自分のペースで通えるのではないでしょうか?

【参考サイト】

身内に不登校の人がいたらどうする?

もし、自分ではなくて身内にそう言う人がいる場合は、下手に口出しをしない方がいいかもしれません。
親が注意するなら分かりますが、いとこなど場合はなるべく助言するのは避けるべきかと思います。
ただ、何度促しても不登校の期間が長い場合は、さっさと中退してしまった方が経済的にもいいかもしれませんね。
本人が行く気も無いのに学費を支払うのはもったいないですし、注意しても聞いてもらえないなら仕方がありません。


不登校は後悔する?

今現在家に引きこもっている人や高校中退した人は、後悔なんかしないと思ってそうしているのかもしれません。
ですが、不登校を経験している多くの人達は、だらだら過ごしていた事を後悔しているとの事なんです。
他に何かできていたんじゃないないかとか、あの時ちゃんと通っていれば・・・と後悔している人も。
今はいいかもしれませんが、不登校になって本当に後悔をしないのか、もう一度よく考えてみてから決断を。


就職で不利になってしまう?

これはすべての企業がそうと言うわけではありませんが、中には学歴を重視しているところもあります。
そういった場所へ面接に行ってしまうと、不登校や中退がマイナス評価になり不採用にされてしまう事も。
就職する際、学歴がコンプレックスになってしまう人もいますから、卒業資格を取得するなど手を打ちましょう!

不登校になってしまったら

もし、自分が何かの事情から学校へ行きたくなくなってしまった時には、どうすればいいでしょうか?
不登校は決して恥ずかしいことではなくて、つかの間の急速なのではないかと思うんですよね。
人生に疲れてしまったから少し休む、それだけのことで時間が経ってその傷が癒えれば再び復帰することが可能なんです。
ただ、無理して通学するのではなくて、自分に出来ることから始めるようにしてみた方が良いでしょうね。


不登校の子にも言えないことがある?

家族だから隠し事をしていないと言う子供は、どちらかといえば少ないような気がしますね。
いじめられている事は特に言いにくいことだと思いますし、いじめられている自分を知ったら親はどう思うだろう?なんて考えてしまう。
子供と言うのは、大人が思っているよりもずっと色々なことを考えて気にしています。
不登校を改善するためには、子供の隠していることを確認して理解して、アドバイスしてあげるのが一番です。


逃げないで立ち向かおう

いじめが原因で登校できなくなってしまった時、その傷が大きくて再び通う事に対して怖い思いもあるかと思います。
だけど、そのまま逃げ続けても何も変わりませんから、怖くても自分から一歩踏み出すように勇気を出してみて下さいね。
相手も悪いですが、自分にも非がある事を認めて変わらなければ、何も変わりませんよ。